ドリップコーヒー

少し前あたりから、ドリップコーヒーの良さを知りドリップで飲むようになりました。
インスタントコーヒーに比べドリップの仕方で多少の味の調整ができ、香りも良いです。

ドリップするためのコーヒーは豆から「自分で挽く」か「すでに挽かれているもの」の2種類があります。
スーパーなどで豆や粉が売られていますが、豆を購入する場合は焙煎している店から直接購入した方が香りや味が良いと思います。

私は自分で挽いていますが、時間がないときなどは市販の粉を使っています。

朝、豆を挽きドリップしたコーヒーを飲みながら会社に行くのが日課です(笑)
時間に余裕ができ、急いで会社に向かうことがなくなりました😄

まず焙煎した豆を購入する場合、焙煎の種類があります。
ざっくり言うと
「浅炒り」:苦味が少なく、酸味が強い
「中炒り」:苦味と酸味が中間
「深炒り」:苦味が強く、酸味が少ない

これは好みなので、飲み比べてみるのがいいと思います。
深炒りはアイスコーヒーや砂糖などを入れて飲む場合に使用することが多いようです。

一番左だけスーパーで購入した豆です。(香りが弱いです)
右の「深炒り」は、さすがに黒いですね😓

挽くための道具です。
コーヒーミルと検索すると沢山ヒットしますが、道具の違いがわからないので適当に購入しました(笑)

豆を入れ、グリグリ回すだけです。
あまり早く回すと熱が発生するので良くないらしいですが、私は気にしていません!!


淹れ方は聞いた話やネットで調べたことを真似してやっているので調べると色々ヒットすると思います。

10グラム(1杯分)ほどペーパーフィルターに粉を入れ粉全体にいきわたるように、お湯を注いだら20秒ほど蒸らします。
(ガスを抜くようです)
市販の粉に比べて挽きたての粉はガスの量が多いです。
2杯分とか入れるとブクブクになります(笑)

私は、動画のように休みながら淹れる方法と連続で淹れる方法のどちらかで淹れています。
どちらにしろ一番外側のペーパー部にお湯を触れさせないほうが 雑味を抑えられると思います。

  • 専門の方からは「ふざけるな」と思われるかもしれませんが、専用の口が細いポットは用意していないのでケトルからダイレクトに注いでいるので、ぶっちゃけ適当です(笑)

挽く荒さやお湯の入れ方、ペーパーフィルターの種類などで濃さなど変わってくるので自分好みを探すのも楽しみの一つですかね😁

それと砂糖やクリープを使用する際に普通の砂糖など使うと味に違和感がありますが、こないだコーヒーショップで良いものを発見しました。

このクリーミーシュガーパウダーは砂糖とクリープが混ざっているのですが、味に違和感がでないのでオススメです。
ビンに入れ替えて使用しています。
カルディと言うメーカーなのですが、このカルディから発売されている「マイルドカルディ」という豆も美味しいです。

コーヒーミルはキャンプやアウトドアなどにも持ち込めるので、いつもよりワンランク上のコーヒーを味わいましょう😏

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